2025年11月20日、ドワンゴとピクシブが共同で行う「ネット流行語100」のノミネート100語が発表され、ネット上で今年特に盛り上がった言葉が明らかになりました。この企画は、両社が運営する辞典ページのアクセス数をもとに、前年より大きくアクセスが伸びた単語を選出するものです。ここでは、ノミネートされた言葉の傾向、注目ワード、表彰式の情報まで、詳しくまとめてご紹介します。 —
ネット流行語100とは?
「ネット流行語100」は、ニコニコ大百科とピクシブ百科事典のアクセス数を基準に、今年特に注目された言葉を選ぶプロジェクトです。アクセス数の急上昇を重視することで、昨年はあまり知られていなかった言葉や新しく生まれた言葉も評価されます。
100語の中から最もアクセスが伸びた言葉が年間大賞に選ばれ、特別賞としてニコニコユーザーによる投票で決まる「ニコニコ賞」、pixivでタグ投稿数の伸びを基に選出される「pixiv賞」、2025年に生まれ話題になった言葉を評価する「ネット新語賞」も発表されます。
表彰式は12月11日19時から生配信され、小西克幸さんと森遥香さんがMCを務めます。 —
2025年ノミネートワードの傾向
エンタメ系ワードが多数
今年はアニメ・特撮・ゲーム関連のワードが特に目立ちました。例えば、アニメ『野原ひろし 昼メシの流儀』に関連するワードは放送直後からネットで話題になり、タグ投稿やコメント数が急増しました。また、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』のキャラクター名や機体名も多数ノミネートされ、ファンダム内での盛り上がりが反映されています。
ネットミーム・ユーザー発信型言葉の存在感
「エッホエッホ」「ゲイリーにありがとうと言って」といったネットミームも注目されています。これらは作品のセリフや場面から生まれ、ユーザー間のコメントや投稿を通じて拡散しました。ネット特有の“言葉の広がり方”を象徴するワードです。
アクセス数差分で選出
単なる話題性ではなく、昨年と比べたアクセス数の増加を重視しています。これにより、新しく人気が出た言葉や急に注目を浴びた言葉が評価されやすく、毎年変化するネット文化を反映したリストになっています。
言葉化のデータ可視化
両辞典のアクセスログやpixivのタグ数の増減を用いることで、言葉がどれだけネットで調べられ、使われているかを客観的に確認できます。これは、単なる流行語の紹介ではなく、データを伴った分析として価値があります。 —
注目ノミネートワード解説
エッホエッホ
ネットミームとして人気のオノマトペ。コメント文化やネタ投稿を通じて広がり、ユーザー間でキャッチフレーズ化しました。セリフや場面のワードが独自に生きた例です。
ゲイリーにありがとうと言って
作品や投稿から発生したフレーズで、ネット上で反響を呼びました。キャラクター名+セリフの構造がユーザーの遊び心と親和性が高く、短期間で浸透しました。
昼メシの流儀
放送直後からネットで注目を集めたアニメ関連ワード。コメント付き視聴で話題になり、ニコニコユーザー中心に拡散されました。視聴体験がそのまま言葉の人気に直結した例です。
機動戦士Gundam GQuuuuuuX 関連語
キャラクター名や機体名など、20語以上がノミネート。ファンが個別の要素まで言葉として扱い、ネット上で議論や共有が盛んになったことを示しています。
特撮・ゲーム系ワード
スーパー戦隊50周年の『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』や、『仮面ライダーガヴ』など特撮関連ワードも多数。ゲーム分野では『モンスターハンター』最新作や『都市伝説解体センター』などのタイトル・キャラクターが登場しました。 —
表彰式とスケジュール
ノミネート100語は12月11日に順位発表されます。年間大賞、ニコニコ賞、pixiv賞、ネット新語賞も同日発表されます。 —
まとめ
2025年のネット流行語100は、単なる人気ワードではなく、データをもとに選ばれた“ネット上で注目された言葉の可視化”です。アニメ・ゲーム・特撮・ネットミームが入り混じる多層的なリストとなっており、ネット文化の現状を反映しています。
このまとめを通して、今年のネット上の話題や流行語を振り返ることができます。ノミネート100語をチェックして、12月の表彰式でどの言葉が大賞になるのか注目してみましょう。

